カールセーガンの「COSMOS」。
惑星探査機「ボイジャー1号」が木星に最接近する時期に
合わせ、アメリカで制作された番組の基となった科学解説書。
当時わくわくしながら特番を観、本があることを知り書店に
すっとんでいって買ったものである。
カールセーガン博士といえば、核戦争の末路「核の冬」の警鐘を
世に知らしめたり、アポロ計画では 飛行士帰還時の一定期間
隔離(未知の病原菌対策)提言したりしたえらーい人。
(既に故人・・・)
※因みに我が弟もこの番組にハマり スポンサーのCMで
日本の数の単位(一、十、百、千、万、億、兆、京・・・)を
読み上げるものがあったが たぶんその思い出をもとに
息子君に10の60乗の単位「那由他」(なゆた)を命名。
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